青藍 「目が見えなくなったら今以上にグラウスが過保護に」
グラウス「お世話しますとも。手とり足とり腰とり」
青藍 「腰はいい、腰は」
グラウス「私の時は青藍様を襲いましたね」
青藍 「あれは戻すのに苦労した」
グラウス「本編では文字通り青藍様が闇に呑まれてる真っ最中ですが」
青藍 「俺も見習ってグラウス襲うか」
グラウス「シーツ新調してお待ちしてます」
青藍 「そう言う意味じゃない」
グラウス「で、何処か痒いところありますか?頭と言わず」
青藍 「無い。だから出てって」
グラウス「そう仰らず」
青藍 「お前を浴室に入れたら何されるか」
グラウス「頭しか洗いませんよ。あはは」
青藍 「さっき頭と言わず、って言ったよね!?」
アンリ 「もっと右」
エリック「ここですか?」
アンリ 「違う、もっと右。いや行き過ぎ、左。だあぁ違う!
つかお前力弱すぎ! どけ!
頭洗うってのはこうすんだ! こう!!」
エリック「ぎゃああ! 骨が折れるー」
アンリ 「頭蓋骨が素手で折れるか!」
グラウス「では私を」
青藍 「無理」
グラウス「あなたがいなくなると困る方は大勢いるでしょう? 私なら、」
青藍 「嫌だよ。……わかれよ馬鹿」
グラウス「……それじゃ結論は1つだけですね」
青藍 「?」
グラウス「未来永劫あなたのそばに」
青藍 「ずっとここにいるつもり?」
グラウス「嫌ですか?」
青藍 「え、あー……そうじゃない、け、ど」
グラウス「住めば都って言いますし、案外楽しいかも知れません」
青藍 「住めばって……お前、なに笑ってんの?」
グラウス「嬉しくて。死ぬまであなたを独り占めできるんですから」
※CPではない
ルチナリス「待て!その溢れ出る殺意は何!?」
グラウス 「安心してください。あの人はあなたの分まで幸せにしますから」
ルチナリス「意味わかんないし! だいたいCPじゃないなら殺しても
無駄じゃ」
グラウス 「やってみなきゃわかりません」
青藍 「寒い」
グラウス「へ?」
青藍 「寒いんだけど!」
※クリスマス番外編「Angel snow」より
青藍「施し(ほどこし)は受けない」
※クリスマス番外編「Angel snow」より
ルチナリス「お、おいくら?」
エリック 「ははは、そういう時は、おいくら万円? って聞くんだよ」
ルチナリス「え゛Σ(゚д゚lll)」
ルチナリス「お、おいくらま…(//д//)(ダサくて言えない」
エリック 「おいくら万円!」
ルチナリス「……(orz」
グラウス「とある城の夜会でお会いした方ですね。
まつげ長いしホント綺麗だったんですよ。いや今でm」
青藍 「初恋は実らないって言うぞ」
グラウス「そう言うあなたはどうなんです?」
青藍 「俺? 俺は……それじゃ兄上にしとく(冷笑」
グラウス「嘘ですね?」
エリック 「その亡霊は剣士の前に現れて言う。
『置いてけ~置いてけ~、その腰のものを置いてけ~』……と。
……で、昨日、歩いてたらそう言う声がして……」
ルチナリス「そ、それで?」
エリック 「僕、剣は背負ってるからたまたま腰に付けてたキビ団子を、」
ミル 「帰れ」
グラウス「そんなことしなくてもいつでも大歓迎ですのに」
青藍 「いや、入れたのは俺じゃないから!」
グラウス「寂しかったんですか?」
青藍 「だから! 俺じゃないからっ! 迫って来んな!!」
グラウス「そんなことしなくてもいつでも大歓迎ですのに」
青藍 「だから! 入ってないって! 嘘だってっ!!」
グラウス「寂しかったんですか?」
青藍 「お前、媚薬入ってても入ってなくても言うこと一緒!!」